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生姜の効果すごいんです!

皆さん、こんにちは!

外苑前/表参道エリア、パーソナルジムQUALITASのエステティシャン兼管理栄養士の野澤です😊

 

身体が冷えやすい時期になってきましたね。

温かい料理が美味しくなる季節…そんな食材の一つとして「生姜」を今回ご紹介します!

 

薬効が高い香味野菜として有名な生姜は、特に女性のお悩みで多い冷え性の改善に効き、身体を温めてくれる食材としておなじみです。

そんな生姜には旬が2つあり、初夏になるとスーパーに並び始めるハウス栽培や早採りされたものと

11月くらいに並ぶ露地栽培されたものがあります。

 

幅広く旬のある生姜ですが、実は身体を温めるだけではなく、ダイエットや免疫力を高める効果もあるんです。

ここではさまざまな効果効能がある生姜の栄養素や、効果的に食べることができる調理法の他に

チューブタイプのものと生のもののどちらが良いのかについてもお伝えしますので参考にしてみてくださいね!

 

 


◯生姜の成分とは?

生姜はビタミンやミネラルといった野菜特有の栄養素は少ないですが

「ジンゲロール」「ショウガオール」「ジンゲロン」「シネオール」といった生姜特有の成分が多く含まれています。

これらの成分は身体を温めるだけでなく、脂肪燃焼効果や関節痛の痛みを緩和してくれる他、殺菌作用などがあると言われています。

 

・ジンゲロール

ジンゲロールは生の生姜を食べたときに感じる辛味成分で

植物が紫外線や外敵などから身を守るために生成している物質「ファイトケミカル」の一種です。

ジンゲロールには殺菌作用、吐き気や頭痛を抑える作用、免疫細胞を活性化する作用などがあります。

お寿司と一緒に食べるときにガリがついてくるのも、魚の生臭さを消すことだけが理由ではありません。

殺菌作用を利用した日本人の昔ながらの知恵です。

そして、生のままではジンゲロールという成分ですが、加熱や乾燥をさせることで

独特の香りを持つショウガオールやジンゲロンに変化し、効能も変化します。

 

・ショウガオール

ショウガオールは生のものには含まれず、生姜を加熱したり乾燥させたりすることによって作られる成分です。

ショウガオールは、冷えた身体によって滞ってしまった血流を全身に行き渡らせる血行促進作用があるため

冷え性改善効果があることで有名になりました。

また、血液の循環を促すことから代謝を上げる効果もあり、脂肪燃焼効果もあるため、ダイエット効果も期待できます。

また、痛みの原因となる「プロスタグランジン」の生成を抑える働きもあることから

関節痛の痛みや風邪をひいたときに起こる節々の痛みを和らげてくれる効果もあります。

 

・ジンゲロン

新鮮な生の生姜よりも、長時間加熱や乾燥したときに作られる生姜の独特なさわやかな柑橘系の香り成分のジンゲロンは、その特徴を活かしてジンジャエールの香料としても使われているものです。

ジンゲロンは身体の奥深くから温める効果があるため、免疫力をアップし風邪予防にも役立ちます。

発汗作用もあり、生姜を食べると身体がポカポカと温かく感じるのは、ジンゲロンの効果でもあります。

また脂肪燃焼を促進させる酵素のリパーゼを活性化させる働きもあるので、ダイエット効果も期待できます。

セロトニンの分泌を抑える働きもあるため、セロトニンの過剰分泌により起こる吐き気を鎮めてくれる効果も期待できます。

 

・シネオール

生姜の独特な香り成分シネオールは、ローズマリーやローリエなどのハーブにも含まれています。

肉や魚の臭みを抑え、殺菌効果もあるのが特徴です。

他には疲労回復や食欲を促進する効果があるため、夏バテしたときや運動直後に食べることで身体の疲れもいち早く緩和する効果があります。

 


◯生姜のおすすめの調理方法とは?

生姜の効果を少しでも上げるために、おすすめの調理方法があります。

 

・加熱する

ジンゲロールは加熱することで作られる栄養素です。

特に、生姜と言えば冷え性の改善に使われることも多いですが、生の生姜に含まれる

「ジンゲロール」には身体の表面を温める効果があっても、深部まで温める効果がないので

加熱して「ショウガオール」という成分に変える必要があります。

そのため、茹でて生姜漬けにしたり、炒めたりすると良いのですが

100度以上の熱が加わるとショウガオールが破壊されてしまうので、加熱の際の温度管理には注意が必要です。

 

・乾燥させる

ショウガオールは、加熱の他にも乾燥させることで作り出すことができます。

生姜を1~2mmほどに皮ごとスライスした後、重ならないように広げて1~2日ほど天日干しにすれば完成です。

他には600wの電子レンジで8~10分ほど加熱することで乾燥生姜が手軽に作れます。

しかし、電子レンジを使用する場合は、生姜が燃えてしまう可能性もあるので、レンジの庫内をときどき確認しながら作りましょう。

 

・生で食べる

冷え性の改善や免疫力アップ、代謝を上げたい場合には、加熱したり乾燥したりする必要がありました。

しかし、生で食べれば他の効能を得ることができます。

生の状態で含まれるジンゲロールには殺菌作用があると前述しました。

そのため、風邪のひきはじめにすりおろした生姜をうどんや豆腐料理に使うことで、症状を和らげてくれる効果があります。

しかし、すりおろした生姜に含まれるジンゲロールは空気と触れることで減少してしまうため、食べる直前にすりおろすことをおすすめします。

 

 


◯生姜を取り入れてる時の注意点

生姜を手軽に利用したい!という方へ、チューブタイプのものを使う場合もあると思います。

しかし、先ほども述べた通り、ジンゲロールは空気に触れると効果が低くなるため

チューブタイプのものは加工されてからの時間もかなり経っていることから、身体を温める効果は少なくなっています。

また、チューブタイプのものは保存性を高めるために添加物も使用しているので

生姜の効果をきちんと得たい場合には、ひと手間かかりますが、生のものをすりおろして食べましょう。

 

 

 

野澤の場合、温かい紅茶やハーブティー、ココアに生姜を入れることがあります。

スパイシーな香りとなりおすすめですよ!

よかったら取り入れてみてくださいね!

 


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